耳を疑った住職の言葉
2021/08/27
ブログ
2008年に弟が亡くなった
お葬式、初七日、四十九日、月命日、お盆、お彼岸など
お参りに来てもらっていた
数年後
引っ越ししてお寺さんから遠くなったため
命日、お盆、お彼岸の4回/年に変更してもらった
お参りの日に
休みを取り忘れていたある時
認知症の症状がある母親だけで対応
仕事帰りにキッチンで
お湯呑の中に
麦茶の小分けパックがそのまま入っていた
お寺さんごめんなさい母親はボケてるんです
心のなかで謝る私w
それから数度お参りしてもらったある日
帰り際に言われました
(はい?)
衝撃を受けて苦笑いしか返せませんでした
最初に確認した時は
「お気持ちで」って言ってたのに
親戚から紹介してもらったので
衝撃を受けたことを伝えると
その親戚もなにかのトラブルがあり
お寺さんとの付き合いを辞めたとのこと
弟の七回忌では
近所の親戚が集まってくれたのに
お寺さんはすっかり忘れて
私が「七回忌なので集まってくれてます」と伝えると
ご住職はやばい、忘れてた
という顔に一瞬なりましたが素知らぬ顔で
いつも通りのお経で(30分位)終了しました
*七回忌はお着替えして経典も違うものを用意して
普段より長めにお経を読んでくれるはずなのに・・
そんなこんな事があったので
お寺さんに電話して
お参りをお断りしました
お経は読めませんが
お仏壇にお線香をあげて
遺影におはよ~って話しかけてます